「心に残る」プレゼンテーションを行うポイントとは?

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「心に残る」プレゼンテーションを行うポイントとは?

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「心に残る」プレゼンテーションを行うポイントとは?

プレゼンテーションの結果、大事なのは「記憶に残して相手を動かす事」。良く言われることですが、「記憶に残す」という事はどんなことか。今回はもう一度、そのポイントはどこにあるかをチェックして欲しいと思います。 

よっぽど好意的にプレゼンを聞きに行っている場合を別にして
多くの場合は「自然に何らか他の情報と、今の情報を頭の中で比べている」ことが多いと思います。

展示会なら他のブースかもしれませんし、採用説明会なら他社かもしれません。
ひやかしで行っている場合もあるかもしれません。
また当人の家庭の事情など、その日はプレゼンテーションを聞くどころじゃないかもしれませんね。 

予め認識しておきたいポイントは、
人々にはメモリがあって「周囲の状況や情報を記憶できる容量が限られている」ということです。
加えて説明会であれば時間は限られています。
伝えたい事を網羅的に話すのでは、聞き手のキャパを越えてしまうことが多々ありそうです。

そんな状況だからこそ「記憶に残すにはどうしたら?」を考えていきたいのです。 

サービスが良い事は前提条件として「展示会中で一番目立つのも手」ですし、
「雰囲気のいい会社」と印象付けるのもいいでしょう。それが次のアクションの動機となるならです。
ほとんどの方は展示会で現金を払ってモノを購入しません。採用説明会の現場では入社契約しません。
比べに来ているのです。 
こうなると、ふるいに残る為に訴求すべきポイントが絞られてくるかもれませんね。

御社なりの記憶の残し方。
ここに目的へのポイントが隠されていそうです。

ちなみに、
プレゼンテーションの現場で「話すプレゼン」「プレゼンスライド」どちらが大切なのでしょう?
と聞かれることも良くあります。
どちらも同じくらい大事なのですが、「講演会」ではなく、
何らかの説明やアクションを促したい「プレゼンテーション会」なら
「強いて言えば、プレゼンスライド」じゃないでしょうか。
と、お答えしすることにしています。

プレゼンの場合、聴衆はプレゼンターのお話を聞きながらも、全員の目はスライドを見ているからです。
たとえば「プレゼンターばかりを見ていて、スライドを全く見ていなかった」という事実は考えにくいですよね。
逆に講演の場合は「その人観たさ」「隠された秘話」等がむしろポイントとなります。

これがプレゼンの現場において「わかりやすいスライド」の作成が必要になってくる理由です。

ただ、プレゼンターの力(ハート、言霊)は偉大です。
例えば、イベントなどの司会さん。工場などでのガイドさん。
とてもいい声で上手にお話ししてくれ、簡単にはマネができないプロのお仕事です。
ですが、心に染み渡るかといえばどうでしょう。

「話すプレゼン」「プレゼンスライド」の比較でなくテクニック論でもなく。
最後は「伝えたい」「本当にいいと思っている」
こういう気持ちが人の心を動かすのですね。取ってつけたようなテクニックならば、必要ないのかもしれません。

「人前でプレゼンをする」私たち日本人にはなかなか慣れない事です。
が、好きなものを飾らず好きと言える。それを周りにおススメしたい。
その純粋な気持ちがあれば、それだけできっと伝わると思います。 

 

私もプレゼンテーションの仕事をしているからこそ、テクニックだけでない原点を忘れたくないものです。

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