孫正義氏のプレゼンテーションに学ぶ「伝え方のポイント」

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孫正義氏のプレゼンテーションに学ぶ「伝え方のポイント」

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孫正義氏のプレゼンテーションに学ぶ「伝え方のポイント」

毎年恒例の「SoftBank World」には孫正義さんのプレゼンテーションを見に、毎回往訪しています。 中の展示会場の活気もさることながら、孫社長のプレゼンテーションは圧巻ですね。

前回も朝一番のプレゼンテーションにも関わらず多くの人が詰めかけており、
さすがは世界のVIP・・・という会場の雰囲気でした。

会場は約300インチ?の7面マルチスクリーン。
普段プレゼンの仕事をしている私も、さすがにこれは中々お目にかかれません。

孫正義さんの基調講演では
「プログラムの新しいあり方」をテーマに、
いま話題のPepper(ペッパー)君との掛け合いプレゼンを行い、
スクリーンに映し出されたその一挙手一投足に来場者は引き込まれていました。

孫さんの一挙手投足を食い入るように見る来場客の皆さんの姿を見て、
私は「はて、TVでもおなじみのVIPだからなのか・・・?」とも思いました。

いえ、
孫さんのプレゼンが素晴らしかったのは、
VIPだからではなく、決してテクニックでもありませんでした。

ペッパー君との掛け合い中に見られた表情はわが子を見るような優しさにあふれ、

次代に向けたメッセージを語った目は、非常に鋭いものであり、

ご自身の「切なる想い」が溢れていました。

そのメッセージは来場者全員に伝わったことでしょう。

きっちりとメッセージ、想いが伝わるプレゼン力をぜひとも身につけたいですね。

「大は商(小)を兼ねる?」

この「SoftBank World」のように多くの人々で賑わう「展示会」を戦略的に行われる企業様も非常に多いと思います。
ビジネスの源泉である展示会は別名「見本市」とも呼ばれますね。

「見本市(みほんいち)」

この言葉を理解した上で展示会場に行くと、少し気になることが見えてくるのです。

それは「商品・製品・サービス」を見せる見本市で、
なぜかブースだけが豪華で、まるで「出展企業の大きさ」をPRしている企業様も点在するということです。

しかし、見本市の原点である「バナナの叩き売り」は店構えが良いから売れるのでしょうか?
本当に必要なのは並べる「商品力と、心に響くプレゼン力」だと思いませんか?

展示会の目的を見つめるならば、
装飾費用を幾分抑えてでも製品プレゼンテーションに力を入れてみては・・・

ちなみにスクリーンやモニターサイズについて、
設計段階でご担当者様がノータッチの事も非常に多いと伺います。

ひとこと、

スクリーンサイズは「大きければ大きいほどよい」と言っておきましょう。
大きければ、コンテンツの届く距離も広がり、かつダイナミックな展開で聴衆の心を掴むことができます。
今一度、次回の展示会で使用するプレゼンテーションを見つめ直す材料にして頂ければと思います。

全てはお客様のビジネスを加速させるプレゼンテーションであるために。
私たちプレゼンテイメントにお任せ下さい。