卒業式に学ぶ ~プレゼンテーションの主役は誰なのか?

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「卒業式に学ぶ~プレゼンテーションの主役は誰なのか?」

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「卒業式に学ぶ~プレゼンテーションの主役は誰なのか?」

先日は私の娘の小学校卒業式でした。「あんなに小さかった娘が・・・」と感涙にむせびながら私も参列していたのですが、プログラムの中でお決まりの「お偉い方々の長い挨拶文(プレゼンテーション)」これはちょっと苦手です。だって長いし、面白くないですもんね。中には顔は原稿の方を向き、定型文を読みながら進める方も多くおられ、これでは眠くなってしまうのもしょうがないと思ったりします。

参列者は6年生と、その親(40~50歳位)その子供、送迎の5年生。
学校教員、地元の識者や市議会議員。

よくこれだけいろんな層を集めたな!!というくらい様々な方々です。
年齢だけでなく立場も、リテラシも見事にバラバラです。
これでは誰に対してメッセージを送ったらいいのかわかりません。
結果、誰が聞いても「…」なものになりがちなのです。

ではこんな時、どういうメッセージがいいのか。

ひとつのヒントが卒業証書授与のシーンに盛り込まれていました。
6年生はひとりずつ名前を呼ばれて証書を受け取りにいくのですが、
その傍らで、呼ばれた生徒の「写真と名前と将来の夢」がそばのスクリーンに大きく映し出されていたのです。
基本我が子の授与目当てで見ている観客席も皆そのスクリーンを見ていました。中でもユニークな子が将来の夢を「仮面ライダー」「大金持ち」などと書いていたら、笑い声が漏れたりして、それはほほえましいシーンでした。

卒業式なので「主役は6年生」です。 
参列者が偉かろうとそうでなかろうと。
6年生にフォーカスした、また6年生がわかるお話をすることが
結果「伝わる卒業式訓示」となるのでしょう。

いろんな方が来られる、聞かれるプレゼンテーションはよくあるかもしれません。
その中で全方位に対するメッセージでなく、
届けたい相手をしっかり見定めたプレゼンをしたいものですね。

営業企画のフォーマットづくり

パワーポイントをドメインとしながらも「プレゼン総合支援」のサービスとはどういうものなのか?
最近ではこんなご相談もありました。

A社さんでは毎年、各事業部長様ごとに来年度の営業プランを作成しているようなのですが
そのプランを社内共有会でみなさんが思い思いに発表されると、聞かれる方が咀嚼するのが大変なので
「発表用のフォーマットを作って欲しい」という事でした。
異なる事業部ですので、記載される内容も量も変わってくるのですが、それを可変的にできるように。
そしてもちろんデザイン的にもカッコよくするのはかなり社内では骨が折れるとのことでした。

発表したいことがある。

これはもちろんお声掛けください。

しかし、どう発表する、させるか相談したい。
これも「プレゼンテーション総合支援」サービスです。

すべてはもっと伝わるプレゼンテーション。の為に
私たちもそのお手伝いを行い続けます。