大成建設株式会社様

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オーディエンスの立場で捉えた見る人を飽きさせない「PowerPointスライド」

目次

見て楽しめて、飽きない“プレゼンツール=PowerPoint”を求めていました。

プレゼンターの話すタイミングに合わせた「PowerPointスライド」を目指して。

オーディエンスの立場で “伝えたいことを厳選する=削る作業”。

“OHP人”だった私たちに、「PowerPointスライド」が革命をもたらした。

見て楽しめて、飽きない“プレゼンツール=PowerPoint”を求めていました。

発注者様への専門技術プレゼンを行うにあたり、私たちは“誰もが見て楽しめる、飽きさせないプレゼン”ができないかと漠然と考えていました。その時点で決めていたのは、「PowerPointをプレゼンツールに用いる」ということのみ。リミットが刻々と迫り、すぐにでも制作に取りかからなければならなかったのですが、実はシー・レップ(※)さんの他にも数社からお話を聞いていました。

決め手になったのは、実際の制作事例を取り入れながら“PowerPointの無限の可能性”と“魅力的なプレゼンツール”であることを、初心者にも解りやすく丁寧に説明してくださったことです。制作期間や費用見積りなどの事務的な話が中心の説明をしてくれる会社が多かった中で、シー・レップ(※)さんだけは違いました。こちらからのタイトなスケジュール提示にも、体制を整えてご対応くださるとのことで、「ぜひサポートをお願いします」とお答えしました。

専門知識のある方々へのプレゼンですから、45分間を想定した限られた時間の中で、こちらから一方的に伝えるだけでなく“伝わるプレゼン”にするために、ただ技術的なことを見せる・並べるだけのありきたりなものはどうしても避けたかった。とは言うものの、私自身「PowerPointでOHPシートをつくる」世界しか知らずにいましたし、さてどうしたものかと・・・。だからこそ、見る人の心を掴んで離さない“革新的なスライド”と“クリエイティブな構成”で、ツール制作を行っている御社に魅力を感じたのです。

 

プレゼンターの話すタイミングに合わせた「PowerPointスライド」を目指して。

今回の「PowerPointスライド」の特徴をひと言でいうと、“プレゼンターにもフレンドリーな、PowerPointプレゼンツール”と言えるのではないでしょうか。

実際のプレゼンターは、このツールの作成に参画したエンジニア自身。プレゼン現場で、彼が話しやすいように、そして無駄なく展開できるようにと、あらかじめプレゼン内容をシナリオ化し、話すタイミングに合わせたスライド調整と工夫をお願いしました。社内での打合せ結果に対応して、何度も何度もマイナーチェンジをくり返してもらいましたね。その都度、プレゼンターとしゃべりのタイミングを再調整し…といった、根気の必要な骨の折れる作業だったことと思います。

その甲斐あって、誰が担当しても“上手なプレゼンター”になりうる、高品質のプレゼンテーションツールが出来上がったと満足しています。オリジナルクオリティーも高いですし、これならたとえプレゼンターが替わっても、少し事前練習さえすれば、揺れない、ぶれないプレゼンが確実にできるととても感謝しています。

オーディエンスの立場で “伝えたいことを厳選する=削る作業”。

プレゼンをするからには、少しでも多くの情報を盛り込み、お客様に伝えたいと思いますよね。制作担当兼プレゼンターともなれば、その気持ちは何倍にも膨らみますし、前述のように私も含めて弊社のメンバーの多くは、「プレゼン=文字情報満載のOHP(オーバーヘッドプロジェクタ)」という感覚から抜け切れていないのではないかと思います。

今回、「PowerPointスライド」を活用するにあたって、各スライドに載せる“情報の厳選”と“削る作業”が一番難しく、とても苦戦したことを思い出します。技術者やビジネスマンの多くは、どうしても、読んでもらうことで情報を伝えようと意識してしまいがちですから、文字情報を盛り込み過ぎる傾向がありますよね。ですが、“伝わる情報”を届けるためには、聞き手の立場になって、詰め込み過ぎず、豊富な素材を“分かりやすく削っていく意識”が大事なんだと痛感しました。それが重要な場であればあるほど、「強い訴求力に結びつく」ということも、シー・レップ(※)さんから学ばせていただきました。今後の重要な課題のひとつは、全てのプレゼン担当者の“削る作業に対する”意識改革を啓蒙することだと考えています。

“OHP人”だった私たちに、「PowerPointスライド」が革命をもたらした。

PowerPointスライドを外注制作することは、以前から弊社の中にもありました。しかし、その多くは“動くOHP”を作っているだけだったのかも知れないと思います。そもそも、今回シー・レップ(※)さんに制作していただいたような革新的なスライドを“見る”“体感する”機会はなかなか得られないですからね。知らなければ意識改革は生まれて来ようがないんですよね。

今回、私たちは“誰もが惹きこまれ、興味を持って見て楽しんでもらえる、飽きさせないプレゼンができないか”と相談を持ちかけました。これは我々にとっての改革の一歩だと思っています。実際のプレゼン現場では、聴講者がたくさんいらっしゃいますが、熱心に耳を傾けてくださる方もいれば、仕方なく集められたという方も中にはいるかもしれない。皆が聞きたくて待っていてくれるとは限らない。そこに文字をびっしり書き込んだよくありがちなスライドを見せられるばかりで終わってしまったら、“時間の無駄だった”と感じる人がでてしまうのも無理はないことだと思います。できることなら「期待以上の興味深い話を聞かせてくれた!」と感じていただきたい。今回、シー・レップ(※)さんの「PowerPointスライド」を取り入れたことで、プレゼンの場にいた皆さんがスライドに惹きこまれ、「よかったよ」だけでなく、驚きや感嘆の言葉までいただくことができたのは、このプレゼンツール制作プロジェクトが成功した証だと思っています。

これだけのものがあるんだから「競合他社にひけを取ることなど決してない!」という自信を、社員それぞれが持てたことも大きな収穫でした。プレゼンで使用した「PowerPointスライド」は、現在もさらなる改善を重ねた「技術営業ツール」として活躍しています。イラストや図、写真、3Dデータを多用し、アニメーション設定では、弊社の新技術を「一目瞭然」にしていただきましたし、大成建設の専門分野技術の“全てを分かってもらえる!新たなツール”として、今後も高い汎用性を持ち続けるだろうと考えています。

 

※2016年6月に、プレゼンテイメント事業部は株式会社シー・レップ(※)から株式会社カナウへ移管いたしました。

 

企業様情報

会社名 大成建設株式会社 様

業種 建設業

事業内容 建築・土木、etc.

URL http://www.taisei.co.jp